桜ヶ丘小学校でチラシを配らせて頂きました

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桜ヶ丘小学校では、今日が1学期最後の給食だったようです。 13時、皆の元気な声で一斉に下校です。

「さようなら~、夏休みに体験教室するから興味あったら来てね」

と、チラシを配っている私の所に、沢山の子供が集まってくれました。

男の子だけでなく、言いにくい感じはしても女の子も興味がある子が多いんだなと感じました。

子供の興味というのはとても大事なものです。 私は小さいときにパソコンや電子工作に興味はありましたが、

なかなか親に言ってもお金もかかるので無理は言っちゃいけないと考えて、なかなかはっきりと「これをやりたい」

とは言い出せませんでした。

特に、親のほうがそれをどういうものかわからないこともあって、なかなか言ってもちゃんと聞いてくれなかった記憶があります。

ある日、親父と付き合いの深い電気屋さんが、家電のフェアを開いているということで、それを見に行ったときに、

ここがチャンス!と思い切って、その場でやってみたいことを伝えたところ、電気屋さんのほうから親父に説明をしてくれて話がとんとん進みました。

もちろん、高いパソコンではなく、すごく安いものでしたが、それでもものすごく嬉しかったのを覚えています。

 

やりたいことにチャレンジすることはとても大事です。

当教室の方針は、ただロボットやプログラミングを教えるだけではありません。

そこにある課題や問題に対して、どうやってそれを実現していくかを考える力をつけれるように導いていきます。

というのは、言語等は大きくなってからでも十分習得可能だから、小さいときに無理に教えなくていいんです。

好奇心により、やりたいことをまず見つけ、それを実現する為にいろいろなことや方法を学んでいくことを大切に考えています。

 

そのきっかけをつくってあげたいと思います。

夏休みに、無料の体験教室を開催しますので、是非、親子でお越しください。

 

URC2019 近畿地区ブロック1で2位

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先日行われましたURC2019 近畿地区ブロック1に、今年も当教室から「辻キッズ」として3名がエントリーしました。

小・中学生混合のアドバンスコース部門にて、今年も2位と頑張ってくれました。

この大会に出る一番の目的は「他の人のロボットをしっかり見ること」です。

自分が作ったロボットの仕組み、そしてそれを制御するプログラムが本番でどう実力を発揮できるのか。
人のプログラムの良いところはどこか。 自分たちが思いもしないもっと良い方法が他のチームにはあるか。
ある場合は、どうやれば自分たちがその良いところを吸収できるのか。

今回は惜しくも2位で、決勝大会には進出はできませんでしたが、この大会にでる迄に子供たちが覚えたこと、やってきたことはとても意味があります。
それに大会で優勝したチームは、やはりこちらよりも秀でたところがありました。そこから得るものは沢山あります。
悔しい思いをしたことは事実ですが、来年こそは優勝するぞ! と思った気持ち。
それは子供たちにとって最高の教育実習だなと思いました。